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ANT partner

「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」これはユネスコの平和憲章前文の一節です。ANTもまたこの思いを大切に、活動していきたいと思っています。そして、同じような志をもって草の根の活動を続けるindividual(個人)をANTは側面支援しています。
ANTと協力関係にある、世界中の心強きパートナーたち。彼らのプロフィールと活動をここにご紹介します。
 
東田孝昭氏
東田孝昭氏広島県生まれ。ANT代表 渡部朋子とともに、ANT-Hiroshimaを立ち上げる。広島県で中学校社会科教師15年勤務後、1992年南オーストラリア州に家族移住。公立小学校で日本語教師をするかたわらアデレード補習授業校、南オーストラリア大学でも教壇に立ってこられました。現在、ウエストレークスショア小学校日本語担当。ANT通信に毎回、寄稿していただいており、現在のオーストラリアでホットな話題を提供してくださっています。

 

藤岡耕二氏
藤岡耕二氏生後6ヶ月で脳性麻痺となり、以来、障害者の権利を守る運動や自立支援活動に従事。障害者の生活相談を受け、情報提供を行いつつ、独自のネットワークづくりをすすめてこられました。現在も、ワークショップや講演活動を積極的に行っておられます。著作は『障害は人生の味のもと』(文芸社刊)。ANT事務所の本棚にも置いてありますので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。ANT通信にも毎回、寄稿していただいています。
 
ロベルト・オティッチ氏

ロベルト・オティッチ氏1961年にオーストリアのウィーンに生まれ、大学卒業後、国連職員として勤務。HOPE'87の創設時から事務局長として活躍し、現在では途上国の現場や国際会議に参加するなど、世界中を飛び回っています。ANT-Hiroshimaは2000年から毎年オティッチ氏を広島に招聘し、これまでNGOの運営のセミナーやワークショップを催してきました。オティッチ氏の経験から培われた広く深い知識を、広島の人々とシェアする事業を実施しています。


HOPE'87とは、開発途上国の自立を目指し、技術指導および就労を促進する目的で発足したNGO。世界10カ国以上で独自の独創的な事業を展開しています。


アニシュ・ラーマン氏

アニシュ・ラーマン氏バングラデシュのダッカ大学で修士号を修めた歴史家のラーマン氏は、歴史の研究に取り組む過程で、ヒロシマ・ナガサキの原爆の悲劇を知りました。「この非人道的な行為をもっと世に知らせなければならない」。そう思ったラーマン氏は2002年9月にWPACF(World Peace and Culture Foundation Bangladesh)を設立。ヒロシマ・ナガサキの原爆をバングラデシュの人々に紹介、啓発活動を行っています。ANT-HiroshimaはWPACFの創設当時からカウンターパートとして全面的に支援しています。

 
スティーブン・オカザキ氏

スティーブン・オカザキ氏日系3世の米国人として生まれたスティーブン・オカザキ氏は、1991年第二次世界大戦の日系人強制収容を描いた短編ドキュメンタリー『待ちわびる人々』で、アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門を受賞されました。広島には1981年からたびたび訪れ、被爆者の姿を取材し続けています。スティーブン・オカザキ監督が20数年来の歳月と愛情を込めてつくりあげたヒロシマのドキュメンタリー『the mushroom club』は、惜しくも受賞は逃したものの、2006年のアカデミー賞候補に選ばれました。現在は新たな長編ドキュメンタリー『ヒロシマ・ナガサキ』を制作中です。


『the mushroom club』のDVDとビデオがANT-Hiroshima事務所にあります。ご購入を希望される方はANT-Hiroshima事務所までご連絡ください。
ヌルラ・サイフィ氏
ヌルラ・サイフィ氏1960年生まれ。1981年アフガン国立テレビ、技術部門の責任者として勤務。1992年、イラク戦争が始まり、サイフィさんはパキスタンで難民となりました。1993年~1996年、ユネスコやEUのNGO・マデーラで働いた後、1997年~2002年、フリーのジャーナリスト、ドキュメンタリー作家として活動。2002年~2003年には、映画『アイ ラブ ピース』のアシスタントプロデューサーを務められました。この映画がきっかけとなり、ANTはサイフィさんと出会い、現在サイフィさんはANTが翻訳、製本するサダコの絵本『おりづるの旅』を、アフガニスタンの子どもたちに寄付する活動を続けておられます。2004年からはフリーランスとしてドキュメンタリー制作、音楽ビデオ制作に取り組まれています。
 
バサント・パント氏

スティーブン・オカザキ氏1992年4月、ネパールから、広島大学医学部脳神経外科教室の大学院へ留学生として来広。博士号取得。ネパールでは多くの人が脳神経外科医療を必要としており、また多くの患者は簡単な治療により救命可能であるにもかかわらず、脳神経外科の専門医制が確立されていないため、助けられる命が亡くなっています。パント氏は母国のこの現状を変革すべく、現在母国で脳神経外科医として奮闘されています。パント氏を支援し、ネパールにアンナプルナ脳神経センターを設立するための支援団体として生まれたのがAANI(Association for Annapurna Neurological Institute)で、ANTはAANIと協働関係にあります。


人口約2,000万人のネパールに、脳神経の治療を必要とする患者が年間約5万人いるにもかかわらず、国内の脳神経外科医はたった数人。そのため治療を受けられる人は治療を必要とする人のうちの0.5%にすぎず、しかも手術待ちの期間は半年以上というのがネパールの脳神経外科医療の現状です。
 

メモナム・ハイダー女史

ヌルラ・サイフィ氏パキスタン在住の教育者。教職にありながら、さらに現在パキスタンの大学院にて教育学を勉強中。ショアイブ・ハイダー氏の奥様。ご夫妻の夢は「障害を持った子どもたちのための施設をつくること」。ANTとの出会いは、渡部代表が2002年に初めてパキスタンを訪れたときでした。ANTの活動に深い理解をいただいており、現在はANTパキスタン代表として様々な面でご協力いただいています。

ショアイブ・ハイダー氏,メモナム・ハイダー氏ご夫妻、初来日

 

アダム・ベック氏

ヌルラ・サイフィ氏アダムはHiroshima Starshipの代表者です。彼は教育と芸術、両方の経歴を持っています。日本、チェコ共和国、アメリカで英語の教師として働いた経験を持つ他に、演劇を教え、演じ、ディレクター、劇作家という経験も持っています。アダムは1992年から1994年までPeace Corps のボランティアとしてチェコ共和国に住み、1996年からは広島に住んでいます。

Adam is the General Director of Hiroshima Starship. He has a background in both education and the arts, and has worked in Japan, in the Czech Republic, and in the United States as an English teacher, a Theater teacher, an actor, a director, and a playwright. Adam was a Peace Corps Volunteer in the Czech Republic from 1992-1994 and he has lived in Hiroshima, Japan since 1996.

アートパーティ

 

ファウジア・ミナラ女史

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